業務内容

社会保険労務士の基本業務はこれだ!

労働・社会保険諸法令に基づく申請書や届出書および社内の帳簿書類等の作成事務

事業主や労働者、年金受給者等が提出する書類等の作成・提出の代行

採用・就業規則・給与規定・退職金などの労務管理・年金相談等のコンサルタント業務


社会保険労務士というと一般的にはあまりなじみのない資格ですが、これらのように企業の労務管理に関する様々な手続きを行政機関に対して行うことで会社の負担を軽減し、また、様々な労働相談に応じながら、労使のトラブルを未然に防いだり、労働における環境作りを支援しています。また、国の保険に関する手続きを正しく、スムーズに行うことで被災者、遺族の生活保障の支援を行っているのです。  「社会保険労務士の仕事は、顧問業務だ」と言われますが、これは、社員の入社から退職までをカバーする国の保険の手続きを指しているのです。入社すると雇用保険、社会保険の手続きが必要ですし、怪我や病気で働けなくなったときは傷病手当金の支給をする、出産したときの手続きをするといった業務です。また、退職したときは離職票を作成したりもします。  そういった業務を会社と契約をして間違いのないように迅速に行うこと。様々な相談を含めて行うことが一般的な顧問業務と言われるものなのです。

 




PRESENT

顧問契約したお客様には毎月経営ルポタージュと情報満載の事務所ニュースを毎月贈呈します。また、契約時に私の著書の中のご希望の本も一冊贈呈します。

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「生涯現役で仕事の中で生き仕事の中で死んでいくのが
ある意味最高の人生の生き方ではないか」
三村正夫

 

 

組織の“質”を高める4つのご提案

(ご提案1)真っ先に着手したい 給与と社会・労働保険の確実な遂行

従業員の皆様が“自分はルーズな環境にいる”という感覚を持たないよう、特に従業員の皆様に直接関わる業務の“正確さ”“適切さ”を確保することが大事です。
まずマネジメントが直接的に姿勢を見せることが不可欠な要素だからです。

◇社会保険・労働保険手続き
 保険料算定
 各種書類作成/届出
 保険金給付請求
◇給与計算指導または代行

(ご提案2)トラブルを未然に防ぐ 組織ルール作りと日常労務相談

次に組織内のルール化の徹底をご提案します。明確なルールは、“今すぐ”の緊張感をもたらすのみならず、長期的に好ましい人材が育つ環境をも形成してくれるからです。
それに適正な規則がなければ、人材の解雇も減給さえもできないのが実情なのです。

◇労務相談
◇社内規程作成・変更
 就業規則・賃金規程
 退職金規程・旅費規程
 その他必要規程

(ご提案3)継続的にウォッチしていたい 公的助成金活用支援

すでに申し上げましたとおり、組織の“質”向上は長期戦になる覚悟を持たなければなりません。そして長期戦には必ず、資金力が必要になります。 活用可能な“公的助成金”を申請しない手はないでしょう。情報面と実務面の両面よりバックアップ致します

◇助成金活用アドバイス
 助成金最新情報案内
 申請手続代行

(ご提案4)求める人材像を明確にする 各種人材活性策導入

更に人材が長期的な視点から、組織に求められる貢献内容とその報酬について明確に理解し、自己研鑽や自己実現の基礎を形成できるように、諸制度の設計や見直しをご提案いたします。(課題を一つ一つ個別に別途提案しながら、すすめさせていただきます。)

◇賃金制度・人事評価制度
◇退職金制度
◇変形労働時間制導入
◇コンピテンシー
◇インセンティブ制度 他

詳しくはこちら

 

 

「毎日が新しく、毎日が門出である。」

松下幸之助 
(松下電器創業者)